お知らせ

食品支援に関する情報交換会@愛知を開催しました

本日(10/10)、行政や社会福祉協議会にある様々な相談窓口との連携強化を目的とした「食品支援に関する情報交換会」を、名古屋市総合福祉会館大会議室にて開催しました。

(当日の会場の様子)

 


セカンドハーベスト名古屋では、自治体が設置した相談窓口と連携して、生活に困っている方へ食品を届ける活動を行っています。
詳しくはコチラ→行政と連携した個人支援

 

日本では「貧困」が見えにくく、私たちフードバンク団体だけでは必要とする方へ食品を届けることが難しいのが現状です。

一方、行政や社会福祉協議会等にある相談窓口には、「3日間何も食べていない」「所持金が100円しかない」等、食料の支援が必要な方が訪ねてきます。

そこで、食べ物の支援が必要な方が相談窓口を訪ねた際に、相談員から依頼を受け食品パック(お米5kg、缶詰や調味料7~8kg)を宅配便で届けています。

(行政と連携した個人支援しくみ概要)

この活動は、2015年4月に施行された法律により大きく広がり、現在では東海地方にある98%の相談窓口と連携し、東海地方にお住まいの5,000世帯/年もの生活に困っている方へ食品を届けています。


 

当日は愛知・岐阜県内の相談窓口から、41名に出席いただきました。また、当団体からは職員とボランティアスタッフ8名が参加しました。

内容は、フードバンクの活動や個人支援の仕組みやルールを説明した後、実際に食品パックを活用した相談事業を行われている県内の社会福祉協議会職員2名から事例発表していただき、最後に会場全体から質疑応答を受け付けました。

 

参加された相談員の方からは、以下の感想をいただきました。

・セカンドハーベスト名古屋や個人支援の仕組みが良く理解できました。

・食品により精神的にも安定し、自立に繋がった事例を伺い大変参考になりました。

・フードバンクの食品は私たち相談員にとっても、無くてはならない仕組みです。

 

今月末には三重県、来月は岐阜県でも開催予定です。

以上、こうした社会福祉協議会や行政等様々な団体との連携により、私どもセカンドハーベスト名古屋は引き続き、東海地方に食のセーフティネットを創るため活動して参ります。

活動報告