支援のお願い

企業として協力する

セカンドハーベスト名古屋では、さまざまな理由で販売はできないがまだ食べられる食品を企業・団体から寄付いただき、生活に困っている方に届けています。廃棄に伴うコストの削減や製造・販売部門の士気の向上を図ることができるだけでなく、 環境保護や社会福祉活動に貢献するという点でCSRの取組みともなり、企業価値やイメージの向上につなげることができると考えられます。ぜひご協力お願いします。

  • 社会貢献

    寄付された食品は、生活に困っている方の支援活動に使われます

  • 廃棄コスト・環境負荷削減

    廃棄される運命の食品を有効に使うことで、廃棄コスト、環境負荷を削減することができます

食品寄付の流れ

食品の寄付をご検討されている方は、下記の流れを確認の上、お気軽にお問合せください。

  1. 食品の確認

    寄付いただける商品名、賞味期限、数量、寄付理由をご連絡ください。連絡は、こちらからお願いします。

  2. 合意書の締結

    安全性の担保、転売の禁止、保管・管理責任等についての契約をセカンドハーベスト名古屋と取り交わします。

  3. 納品

    原則食品を寄付される方に、当団体倉庫までの配送料をご負担いただいております。

お問い合わせ

食品のトレーサビリティ

セカンドハーベスト名古屋では、いつ、どこから、どれだけ寄付され、どこに届けられたかの履歴である「食品のトレーサビリティ」をQRコードを使い確保しています。寄付元から提供先団体までの食品の流れを「見える化」することにより、安心して寄付できる仕組みをつくっています。

  1. ラベル発行

    納品時、食品情報の概要とQRコードを印字したラベルをケースごとに貼り付けます。

  2. 読取

    提供時、ハンディターミナルで団体とケースQRコードを読み取り数量を入力することで、食品の流れが記録できます。

  3. 確認

    提供先団体へ数量の確認とともに受領書にサインをもらいます。

寄付対象となる食品

賞味期限が3ヵ月以上の食品・飲料(アルコール除く)を対象に寄付を受け入れています。(※但し、賞味期限が3カ月未満の場合でも数量や品目によって、受け入れ可能となる場合もあります。)食品メーカーでない企業から、災害備蓄食品も受け入れています。その他条件の詳細は、よくある質問をご確認ください。

FAQ(よくある質問)

その他支援の方法

食品だけではなく、資金や物品などの寄付によっても、セカンドハーベスト名古屋の活動を支援することができます。また、食品運搬のご協力や食品保管倉庫の提供なども、承っています。御社ならではの様々な支援の形があります。ぜひお気軽にご相談ください。

お問い合わせ

協力企業・団体一覧

  • 生活協同組合連合会 東海コープ事業連合
  • 山崎製パン株式会社
  • マルサンアイ株式会社
  • ハウス食品株式会社
  • 岩田食品株式会社
  • 春日井製菓株式会社
  • ヤマダイ食品株式会社
  • 株式会社ドール
  • 日清食品株式会社
  • 味の素グループグローバルブランド
  • 味の素AGF株式会社
  • キャンベルジャパン株式会社
  • 中部グローバル青果株式会社
  • 生活協同組合コープあいち
  • 生活協同組合コープぎふ
  • 生活協同組合コープみえ
  • 連合愛知
  • カネハツ食品株式会社
  • キユーピー株式会社
  • 伊藤忠食品株式会社
  • 中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)
  • 愛知県
  • ヤマモリ株式会社
  • 日本ガイシ株式会社

※協力企業・団体の一部のみをご紹介しています。 その他の企業・団体は、下記からご確認ください。

協力企業・団体一覧の詳細